2007年07月25日

アメリカ レストランを選ぶ時は

大名本店ホールの權代です。夏休みですね。

この休みを利用して海外へ…(うらやましい) 計画されている人も多いことでしょう。

そこで… アメリカへ行く人のために…。レストラン情報!!

レストランに入る時、是非、参考にしてください。

レストランの入り口ドアには、必ず、A、B、C…のいずれかのステッカーが
貼ってあります。これは、あちらの保健所の衛生検査のグレードを示すもので
もちろん“A”が最高です。“B”のレストランも結構ありますが
“C”のステッカーのレストランは、要注意です!! 衛生面にかなり問題あり!!

保健所の立ち入り検査は、年に何度もあり、何の前ぶれもなく突然にやってきて
検査をしていきます。「Health department!」みんな大慌てで対処します。  もちろん、日ごろからきれいにしておけば問題ないのですが、かなり厳しいのです。

検査の基準は、州ごとに違い、特にカリフォルニアは厳しいと言われています。

カリフォルニアは、レストランは禁煙なので、厨房内にタバコの吸殻でも落ちていたら、大きくマイナス。時には更衣室もチェックされます。ここでも休憩中に食べたお菓子などがあると、マイナス。従業員が飲むドリンクもフタツキじゃなくちゃいけない。

冷蔵庫の中も、チェック。壊れている箇所などがあると注意されます。

御飯の温度もチェックされ、基準より低いとマイナス。
しゃもじを水の中に入れておくのも駄目!!

ダスターをそのまま置いておくことは、マイナスポイント。必ず、漂白剤が入ったバケツの中に入れて、使うたびにそこに入れて洗うこととされています。→無理ですね。

そして…日本の常識では考えられない!! “回転寿司”は許可されていません!!
生の魚…が、回っている状態は不衛生だということでしょう。

しかし…回転寿司は、アメリカにもたくさんあるのです。(笑)
もちろん無許可のところがほとんど。

どうしているかというと、保健所が来ると、回っている寿司は全部捨ててしまうのです。(笑)  ですから、保健所が来ると、フロントでマネージャーが時間を稼ぎ、他の者がみんなに伝え、行動開始、検査員の目に触れる前に寿司は全部、捨てられるわけです。

間に合わず、回ってる寿司を検査員に見られてしまい、営業停止寸前の状況までいったというレストランもあるようです。


利花苑も常に“A”の状態で営業できるよう、日々、清掃に心がけています。


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2006年06月20日

父の日or母の日

大名本店ホールの松井です。

先日の父の日は、どんなご馳走を食べました?

じゃあ、母の日は???

アメリカでは、“Mother's Day”は特別なもの。朝から本当になーんにもしないで
家族が朝食を作ってくれて、昼から外食。
だから、この日は、レストランは稼ぎまくり。バレンタインデー、クリスマスイブとならぶビッグイベント。特別メニューも作っています。

この日、レストランで働くと、死ぬほど忙しい。

それに比べ父の日は…。通常営業だけれど、まあそこそこ忙しい。

しかし、私は気づいていました。 断然、母の日の方が"客単価"が高いことを
この日は、いつもだとソフトドリンクを飲んでいる女性もカクテルから始まり
必ずといっていいほど、アペタイザー(前菜)を注文。
その後の注文の品も、ヒレ&ロブスターみたいな一番高い注文をする人が多くなる。(笑)

女性は強し。in America.

利花苑では…。  母の日は、なんとなくあっさり系和食の方に流れがちですが
今年は違いました。忙しかった!!
肉を好む女性が増加??

やはり、女性は強し。 in Japan.

今朝…。 2才の息子を保育園まで送り、手をふっていると
息子が近づいてきた。
しかし、途中、3才になる女の子がさっと息子の手をひいてこちらにやってきた。
完全にリードされている。

複雑な心境だった。(笑)


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2006年06月13日

テスト…アメリカの場合

大名本店ホールの松井です。

先日、新人バイト生を対象としたテストを実施しました。
みんな一生懸命、勉強してテストにのぞんでいました。すごい、すごい。

…ふと、アメリカのレストランでも同じように商品知識のテストをしたなぁ、と思い出しました。アメリカ ロサンゼルスの日本食レストランで働いていた時の話です。

Sushi chef(寿司シェフ)より、サーバーの商品知識の低さを指摘され、これではいけないとテストの実施を発表。
アメリカの寿司って、roll(巻物)が多いので、名前と何が入っているかをしっかり覚えてないといけない。 にぎりの寿司名称は英語なんだけれど、寿司通のアメリカ人になると日本語名称でオーダーしてくる。
当時、働いていたのは、タイ人、インドネシア人、台湾人などなど。お客さんに日本語で注文されるとちんぷんかんぷんだったわけです。
マグロを“maguro”というアメリカ人は案外多いけれど、ウニを“uni”、うなぎを“unagi”って言っているお客にはびっくりしてしまいました。

テストの内容は、巻物の商品知識と
寿司の英語名称と日本語名称の一致etcでした。

事前に、マニュアルを作成、それを勉強するように言いました。
合格点がとれないと、チップの配分をさげる…と少々、脅かしました。

ところが…。ここで問題点発生!!!

いつも私に意見を言ってくるクールなタイ人から一言。
ある2人が、英語が読めないから勉強できないし、テストも受けられない…というのです。
2人とも、私よりも流暢に英語を話しているのに…(笑)。
どうしようかと思いましたが、テストはやることに。2人に関しては、できる範囲で勉強、合格点がとれなければ、口答で質問するという事にしました。
私にしてみれば、口答の方が苦手なんだけれど…(笑)

そのうち1人は、イギリス人の旦那さんと一緒に勉強していたようですが、間に合わないとあせったのか、私の作ったマニュアルのスペルミスを指摘し

 「スペルミスをしているから、youもテストを受けるべき。」と言われ

これにはさすがに私もぶちきれました。

ともあれ、テストは無事に終了。全員、合格点をとることができました。

しかし、この時にたまったストレスはすごいものでした。。。


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2006年04月24日

チップ

大名本店ホールの松井です。

もうすぐゴールデンウィークですね。海外旅行に行かれる方も多いのでは??
そこで海外に行った場合(特にアメリカ)のチップについて一言。
是非、参考にしてください。

レストランで食事した場合のチップの相場は、15パーセントから20パーセントだと言われています。Tax(税金)も日本より高いので、トータルで考えるとアメリカでの食事は結構高め。ボリュームも考えるとそうでもないけれど…。

私の場合、店の雰囲気と満足度によって、払うチップの額を変えていました。
しかし、納得いかなかったのは、ラーメン屋。
日本人が経営するロサンゼルスのラーメン屋、お冷持ってきて、注文とって、ラーメンを運んでくるだけなのに、ここでもチップを払うの??といつも思っておりました。
…と言いながら、レストランのホールの仕事も同じだよね、もしかしたら、お客さんは、「なんで、あなたにチップ払わなくちゃいけないの?」と思われるサービスをしていないかと、反省する機会にもなっていました。(笑)

チップをもらう立場になると、やっぱり多い方がいい。
20パーセント以上、はずむ人もいれば、きっちり15パーセントになるように
その計算式まで伝票に書いて計算して渡す人、さまざまです。
10パーセント以下だと、ちょっとショックでした。
一緒に働いた仲間は、結構、その額にぶつぶつ言っていて、少ないチップの時は

 「Hiroko〜! They are so cheap!」=とってもケチよー。

と走って見せに来ていました。(笑)

さて、チップの際の注意点を2つ。

 ○観光地でのレストランでは、あらかじめ金額にサービス料が含まれている場合あります。本当はやっちゃいけないんだけれどね。この場合は、チップは必要ないので、よく伝票を見ましょう。


 ○納得いかないサービスの場合、チップをおかないと“忘れた”とみなされるので
  意思表示をしておきましょう。→25セントだけ、1セントでもいいです。
  伝票に、「no service, no satisfaction」と書いておくのもひとつの手です。
  間違いなく担当サーバーは、マネージャーに呼ばれて叱られる事となります(汗)

チップにまつわる話はまた今度の機会。

みなさんよいゴールデンウィークを。

利花苑にも来てね。


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2006年04月03日

適切なサービス?

大名本店ホールの松井です。
アメリカ ロサンゼルスの日本食レストランで働いていた時の話です。

10年以上前、日本のホテルのレストランで食事をしました。
風邪のひき始めか、鼻はずるずる、くしゃみの連発でした。
それを見かねたのか、レストランのスタッフの方から、薬をいただきました。
あー、ありがたいと薬を服用、鼻はピタッと止まりました。
さすがのサービスだな…とその時は思ったのですが、これは本当に適切なサービスなのでしょうか?

ロスのレストランで…。ある日、頭痛がしたので、マネージャーに薬をもらいにいきました。しかし、薬は一切、おかないということ。絆創膏、消毒剤は準備しているものの、薬に関しては、もし何か起こった場合、会社が責任をとれないから、置かないという事でした。なるほどね…。
しかしながら、働く上で、ちょっと具合が悪い時ってあります。
会社としてではなく、自分達の責任の上で、薬を管理していました。

また別の日…。アメリカ人の女性のお客さんから、「頭痛薬もらえない?」と
言われました。「薬はあるけれど、渡せません。」と答えると
「そうよね、もしそれで何かあったら、私、あなたを訴えるもの。」
こわーーーーっ!! だったら始めから聞くなっ!

現在も、お客様から「薬、もらえませんか?」と聞かれます。
お断りするのですが、その後、何だか、サービス悪いね…と思われているかも…なんて考えてしまいます。普通の市販薬だったら、何も起こらないだろう…と思われがちですが、やっぱりいろんな人がいます。その人にあわない薬ってあるはずです。
やっぱり薬を渡すのは、適切なサービスだとは思えません。


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2005年12月19日

アメリカの忘年会

3年間、ロスの日本食レストランで働いていました。
これはその話です。

ハロウィーンが終わり、サンクスギビングも終わると
どこもクリスマス一色です。
 
 「クリスマスの買い物は終わった?」が、人々の挨拶言葉になります。

12月になると日本では忘年会シーズン。地下鉄のドアが開くと
“ぷーん”とお酒のにおい。ちゃんと家に帰宅できるのかな?と
こちらが心配になってしまうような人もいます。

日本ならではの光景だなぁ…とアメリカから帰国した年は感じました。

アメリカでは、今のシーズン、忘年会なんぞあるのでしょうか?

レストランでは、ディナー時に会社の予約はほとんどありません。
またそれらしき団体もほとんど来ません。

どちらかというと、ランチタイムに忘年会みたいな会をやっているようで
ランチに大人数の団体の予約が入ったりします。
(ランチタイムは、少人数のウェイトレスでまかなうから、チップが
大幅アップしちゃいます。)

ディナーは、家族連れで賑わい、家族同士が何組か集まって
来る事が多いようです。

クリスマスが近づくと、うかれ気分になりお酒も出ますが
日本ほど、飲みません。(笑)

メキシコ人は、よく飲んでいたなぁ。

飲みすぎのお客さんには、バーテンダーからの警告が出て
お店側からストップをかけることもあります。
これはちょっと日本では、ありえないですよね。

ストップがかかるアルコールの量?
おそらく私が普通に飲んでいても、ストップが
かかるでしょう。。。

大名本店ホールの松井でした。


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