2007年02月11日

自家製コチジャン

大名本店ホールの權代です。

“コチジャン” もうみんなが知っている調味料になりました。
最近では、スーパーでも売られていますよね。

たまにお客様で、“トウバンジャンありますか?”と言われる場合があります。
“はい、コチジャンですね。”と軽く訂正をしてから持っていくように
しています。

もちろん、利花苑のコチジャンは自家製です。

韓国の家庭でもコチジャンは自分の家で作るもの。
でも、いまや、キムチもスーパーで買う人が多いという韓国人の家庭では
やはりコチジャンもスーパーで調達…という事になるのでしょうか…。

我が家でも、オモニ(=母)がコチジャンを家庭で作っていました。
最近は、すっかり韓国の市場から購入するようになりましたが…。

作る工程は、よく覚えていないのですが、鍋にいれて
火にかけ、よく練るところは、覚えています。

家庭で作る時も、我が家では、業務用か?と思うほど
大量生産されます。(笑)

私が小学生だったある日、大鍋に途中過程のコチジャンが入っていました。
その日の昼ごはんは、“ミートソーススパゲティ”でした。

スパゲティをはじめとする“洋食”が我が家の食卓にのぼるようになったのは
小学生の頃から。ハンバーグなどというものは、私が中学くらいに
デビューしています。子供ながら、韓国食で毎日鍛えられていたのです。

そんな中、“ミートソース”が昼ごはんになるのは、とってもうれしいもの。
そしてまた、コチジャンと同様、“大量生産”され、その2つの大鍋は
ガスコンロに並んでいたのでした。

私が昼食を終え、しばらくすると高校生の兄が帰ってきました。

 「腹へったー。」と急いでお皿にスパゲティの麺を入れ

そして…。 迷わず、コチジャンの入った鍋からコチジャンをかけていました。

私はその様子をじっと見ていて、“それってコチジャンやない?”と
思っていたのですが、言いませんでした。(笑)

一口食べて、「げー、これコチジャンやん。なんで言わんとや?」とせめられ…。

兄は、うがいをしていました。

“コチジャンスパゲティ”んー、今となれば、“ビビン麺”にしてしまえば
それはそれで食べられるものではありますが…(汗)



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