2007年01月15日

はらみ

「はらみ」 さがり・かくまくと合わせてはらみという。
肉類に属さず、もつ類に属する。それゆえ、新鮮なものほど美味しい。

かれこれ昔ははらみが安いお肉として、評価されていました。確かに、市場に多く出回るお肉は、赤牛・ホルスタイン・交雑種(和牛とホルスタインのかけ合せ)が主流でA3以上の黒毛和牛はあまりありませんでした。なかでもカクマクは、少々あぶらみがありカルビに混ぜて提供している店もありました。しかしさがりはあぶらみもく、ばさばさした触感で、人気はありませんでした。
それが、バブル全盛と共に、高級志向によりA3以上の黒毛和牛の出荷が伸びてきました。
また、他のお肉は、アメリカ産牛肉の台頭により押されてきました。
すると、お肉の質の向上により、はらみ(さがり)・かくまくは肉質もよくなり、部位としての商品価値がでてきました。ヘルシー志向も加わり、価格もカルビより安く、カルビよりあっさりしていることから、はらみ(さがり)・かくまくは人気がでてきました。
 ところが、安くて美味しいお肉として、位置づけられたはらみですが、アメリカ産牛肉の輸入禁止と共に、需要と供給のバランスがくずれ、一機にその価格は、跳ね上がり、
A4・5クラスのはらみは、上カルビと並ぶほどの評価になっています。
今では、牛一頭にわずかしか取れない希少部位となり、仕入れ値は上かルビを凌ぐほどです。 

利花苑では、さがりをはらみと言っています。
はらみ(さがり)・かくまくは、伊万里、糸島、壱岐の生産者からの直送により質と価格の安定に努めています。特に、A5のはらみ(さがり)は程よく霜降りで、触感は柔らかく、あっさりしていて、指定産地・生産者でもあり、とても人気があります。塩焼きがお勧めですね。
ソフトバンクの選手の方々にも、低脂肪、高タンパク質ということで、人気がありますよ。

 ハラミ

http://www.rikaen.com


        

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