2006年06月13日

テスト…アメリカの場合

大名本店ホールの松井です。

先日、新人バイト生を対象としたテストを実施しました。
みんな一生懸命、勉強してテストにのぞんでいました。すごい、すごい。

…ふと、アメリカのレストランでも同じように商品知識のテストをしたなぁ、と思い出しました。アメリカ ロサンゼルスの日本食レストランで働いていた時の話です。

Sushi chef(寿司シェフ)より、サーバーの商品知識の低さを指摘され、これではいけないとテストの実施を発表。
アメリカの寿司って、roll(巻物)が多いので、名前と何が入っているかをしっかり覚えてないといけない。 にぎりの寿司名称は英語なんだけれど、寿司通のアメリカ人になると日本語名称でオーダーしてくる。
当時、働いていたのは、タイ人、インドネシア人、台湾人などなど。お客さんに日本語で注文されるとちんぷんかんぷんだったわけです。
マグロを“maguro”というアメリカ人は案外多いけれど、ウニを“uni”、うなぎを“unagi”って言っているお客にはびっくりしてしまいました。

テストの内容は、巻物の商品知識と
寿司の英語名称と日本語名称の一致etcでした。

事前に、マニュアルを作成、それを勉強するように言いました。
合格点がとれないと、チップの配分をさげる…と少々、脅かしました。

ところが…。ここで問題点発生!!!

いつも私に意見を言ってくるクールなタイ人から一言。
ある2人が、英語が読めないから勉強できないし、テストも受けられない…というのです。
2人とも、私よりも流暢に英語を話しているのに…(笑)。
どうしようかと思いましたが、テストはやることに。2人に関しては、できる範囲で勉強、合格点がとれなければ、口答で質問するという事にしました。
私にしてみれば、口答の方が苦手なんだけれど…(笑)

そのうち1人は、イギリス人の旦那さんと一緒に勉強していたようですが、間に合わないとあせったのか、私の作ったマニュアルのスペルミスを指摘し

 「スペルミスをしているから、youもテストを受けるべき。」と言われ

これにはさすがに私もぶちきれました。

ともあれ、テストは無事に終了。全員、合格点をとることができました。

しかし、この時にたまったストレスはすごいものでした。。。


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