2006年04月03日

適切なサービス?

大名本店ホールの松井です。
アメリカ ロサンゼルスの日本食レストランで働いていた時の話です。

10年以上前、日本のホテルのレストランで食事をしました。
風邪のひき始めか、鼻はずるずる、くしゃみの連発でした。
それを見かねたのか、レストランのスタッフの方から、薬をいただきました。
あー、ありがたいと薬を服用、鼻はピタッと止まりました。
さすがのサービスだな…とその時は思ったのですが、これは本当に適切なサービスなのでしょうか?

ロスのレストランで…。ある日、頭痛がしたので、マネージャーに薬をもらいにいきました。しかし、薬は一切、おかないということ。絆創膏、消毒剤は準備しているものの、薬に関しては、もし何か起こった場合、会社が責任をとれないから、置かないという事でした。なるほどね…。
しかしながら、働く上で、ちょっと具合が悪い時ってあります。
会社としてではなく、自分達の責任の上で、薬を管理していました。

また別の日…。アメリカ人の女性のお客さんから、「頭痛薬もらえない?」と
言われました。「薬はあるけれど、渡せません。」と答えると
「そうよね、もしそれで何かあったら、私、あなたを訴えるもの。」
こわーーーーっ!! だったら始めから聞くなっ!

現在も、お客様から「薬、もらえませんか?」と聞かれます。
お断りするのですが、その後、何だか、サービス悪いね…と思われているかも…なんて考えてしまいます。普通の市販薬だったら、何も起こらないだろう…と思われがちですが、やっぱりいろんな人がいます。その人にあわない薬ってあるはずです。
やっぱり薬を渡すのは、適切なサービスだとは思えません。


焼肉利花苑 http://www.rikaen.com


        

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