2005年11月17日
卵ピッピ
“卵ピッピ”とは何か? 卵からヒヨコがぴよぴよ…?
んーん。
“卵ピッピ”とは、私の家では“卵かけご飯”という意味だ。
韓国料理でお馴染みの“ピビンバ” ピビンが混ぜるという動詞で
パブがご飯という名詞。あわせて、混ぜご飯。こう説明するとなーるほど、と
感じる人も多いだろう。
“卵ピッピ”もはじめは、卵ピビンバだったのだが、卵ピビとなり
母が幼なかった私たちに使っていたので、“卵ピッピ”という幼児言葉となったのだ。
在日3世として日本で生まれ、日本で育ってきた私には、こうした韓国語と日本語がミックスされたような言葉がいくつかある。中にはつい最近、それが日本語でなくハングルである事に気づいたものもある。
“卵ピッピ”という言葉については、かなり早くから日本語ではない…という事を自分自身認識していた。弟が小学1年生の時、担任の先生から、呼び出され
「卵ピッピって何ね?」と質問された。今日の朝ごはん、何食べた?の質問に対する彼の答えだったのだろう。
「日本語じゃないのに、弟は知らんのやね。」と思った。まだ幼い弟にわかるように何かしら説明した記憶がある。
そしてまた母は、私の子供に(1歳半)、毎日のように「卵ピッピを食べよう。」と
声をかけている。彼もまた卵ピッピが大好きだ。
「今日の朝ごはん何食べた?」との保育園の先生の質問に
「卵ピッピ!」と答える日もそう遠くはないだろう。
大名本店ホールの權代(ごんだい)でした。
Posted by cpiblog01798 at 20:10
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