2005年12月18日
2話 生産者との出会い
(2話) 生産者との出会い
私は幾度となく食べ比べ、本当に深みがあり旨みのあるお肉、常に安定してそのような和牛を育てられている生産者の方々に是非会いたいと思いました。
しかし思いはあれども、多忙な中なかなか機会をつくれず、まして私焼肉屋さん一個人が訪れて・・・大丈夫だろうか?
それから私、いや利花苑にとんでもなく大きく、とんでもなく重い試練が襲いかかってきた。BSE(狂牛病)問題だ。誰もが正体も分からず、ただマスコミのながす牛の倒れる姿に怯え、牛肉が毒物のように拒絶された。
和牛専門店として、「和牛は安心です」・・・ほとんどの方々は和牛、国産牛、乳牛(ホルスタイン)・・なに?「牛は皆同じで、狂牛病でしょう。」
私は、愕然としました。皆々様方の和牛を含め、牛肉に対する知識の無さ。ただ美味しい食べ物にすぎなかった。
それは私自信にも同じであった。お客さまに和牛の「安心、安全」を伝えても、当の私自身が、和牛の生産者の顔すら知らず、牧場にも訪れたことなく、情けない。
私は意を決し、是非会いたい、訪れたいと願っていた生産者を訪れることにしました。
私個人のお肉の好みをお客様にお勧めし、皆様が美味しく食べてくださっていたお肉の生産者の方々。伊万里牛の松尾勝馬さん、糸島牛の長浦牧場(鈴木雅明さん)、天草牛の野嶋一儀さん。どの方も快く迎えてくれて、皆さんも自分たちの育てた和牛が最後までどのように流通しどこで食べられているのかをもっと知るべきだと思われていました。
私はこの方々を、利花苑でご提供している和牛の生産者として、店頭、ホームページで紹介することにしました。
次回は(3話) NO310買参権の認可
Posted by cpiblog01798 at 13:49
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│和牛の「こだわりへの道」
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